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仕組みで、健康をまもる。
広島大学 大学院医系科学研究科
公衆衛生学
Innovation for
Health Care System
公衆衛生とは、
社会の仕組み作りを通じて、
人々の健康をまもる活動です。
多様性の価値を信じる。
私たちの社会は、多様性に満ちています。
それでも、私たちはつながれる。
その時、多様性は力となる。
その力が、健康で平和な社会の基盤となる。
私たちは、そう信じています。
皆様を歓迎します。当教室サイトへようこそ!
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to Our Site
News
Odgerel准教授
2024年4月4日開催 国際セミナー2024 において講演致します
「知識集約型社会における次世代Well-being:経済/工学/倫理/医療/予防などの異分野融合による新たな研究開発とその将来性」
【会場】※現地かWebでご参加ください
・霞キャンパス基礎講義棟2F医学部会議室 ・Zoom https://us06web.zoom.us/j/88600406727
【講演】グラスゴー大学:Prof. Jill PELL(Public health専門家)、Prof. Emma McIntosh(Health Economics & Health Technology Assessment専門家)
本学:栗田雄一 教授(先進理工系科学研究科 生体システム論研究室 )、後藤大策 教授(IDEC国際連携機構)、Chimed Ochir Odgerel 准教授(医系科学研究科公衆衛生学)
※詳細はこちらから→ 国際セミナー2024 (2024.4.4)
久保教授
WHO(世界保健機関)のHPにインタビューが掲載されました (2024.4.15)
※関連記事 「Spotlight on: WKC Fora spark research collaboration」
久保教授
厚生労働大臣より感謝状を受領致しました。
【新型コロナウイルス感染症対策に関する、医療・公衆衛生分野の専門的・技術的見地からの助言等への功績】 (2024.3.25)
久保教授
令和6年度能登半島地震における”自治体職員の健康管理”について、共同通信社の取材を受けました。(地震発生後、災害対策本部(石川県庁)にてJ-SPEEDの解析支援を実施) (2024.3.21)
※関連記事 共同通信社「職員に強い疲労、2割超 能登自治体6市町、専門家が分析」
久保教授
JICA「エジプトEMTCC研修及び対パレスチナEMTCC支援活動に係る調査」調査団総括としてエジプトに派遣されました (2024.3.1~2024.3.15)
About Us
私たちの公衆衛生学教室では、「多様性を力に変える」をモットーに、身近な地域から国際レベルまで、様々な健康課題を関係ステークホルダーをつないで創造的に解決できる人材の育成を目指しています。
例えば災害や感染症危機対応では、行政や医療機関、地域団体など、様々なステークホルダーと力を合わせて活動する必要があります。そのような調整を実現する、コミュニケーション能力や課題解決能力、パートナーシップ構築能力を養います。
また、実際に会議やシステムの資料づくりに参加することで実体験を通じて
多様性の価値を理解し、社会に反映するダイナミックな仕組みを学びます。
皆さんの新しい知識とアイデア、行動力を待っています。
広島大学公衆衛生学 教授
久保 達彦
Tatsuhiko Kubo, Professor, M.D., Ph.D
Our Mission
01
健康危機をデータでマネジメントする
保健・医療・福祉分野の政策研究を防災と国際を視野に入れて推進し、データに基づく検証と持続可能なヘルスシステムの構築に国内外で貢献します。
02
健康を時間と栄養でサポートする
時間生物に係る世界最先端のエビデンスを創出し、時間生物学的知見を反映したヘルスシステムを社会実装します。
お問い合わせ
Access
〒734-8553 広島県広島市南区霞1-2-3
基礎社会医学棟 7F
TEL: 082-257-5167 FAX: 082-257-5169
Department of Public Health and Health Policy,
Graduate School of Biomedical and Health Sciences,
Hiroshima University
1-2-3 Kasumi, Minami-ku, Hiroshima
734-8553, Japan
TEL: +81-82-257-5167 FAX: +81-82-257-5169
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