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仕組みで、健康をまもる。
広島大学 大学院医系科学研究科
公衆衛生学
Innovation for
Health Care System
公衆衛生とは、
社会の仕組み作りを通じて、
人々の健康をまもる活動です。
多様性の価値を信じる。
私たちの社会は、多様性に満ちています。
それでも、私たちはつながれる。
その時、多様性は力となる。
その力が、健康で平和な社会の基盤となる。
私たちは、そう信じています。
皆様を歓迎します。当教室サイトへようこそ!
Welcome
to Our Site
News
久保教授
JICA「インドネシア国ASEAN災害保健医療管理に係る地域能力強化プロジェクト フェーズ2(ARCH2)運営指導調査」調査団総括として、インドネシアに派遣されました
(2024.9.21~2024.9.28)
久保教授
外務大臣より感謝状を受領致しました。
【令和5年2月トルコ共和国に派遣された国際緊急援助隊に参加しもって日本国の国際協力の推進に寄与すると共に両国の友好親善関係の発展に多大の貢献を行った】 (2024.8.1)
田原准教授
研究論文が npj Science of Food に掲載されました(2024.8.19)
Sweetened caffeine drinking revealed behavioral rhythm independent of the central circadian clock in male mice, Yu Tahara*, Jingwei Ding1, Akito Ito, Shigenobu Shibata, npj Science of Food, 8, article namber 51 (2024) https://doi.org/10.1038/s41538-024-00295-6
※関連記事:本学HP掲載 「甘味カフェイン飲水によるマウス体内時計と活動リズムの変化
〜甘味カフェイン飲料の摂り過ぎで昼夜逆転?!〜」
久保教授・Odgerel准教授
広島県と友好提携を締結するメキシコ合衆国グアナファト州から来広した医師2名に、”日本における患者対応や医療制度等について学ぶ研修”をコーディネートしました(2024.7.16~2024.8.1)
※関連記事:広島県HP「令和6年度グアナファト州医師受入を実施しました」
久保教授
JICA「WHO(AFRO)主催ナミビアEMTCC研修に係る調査」調査団総括として、ナミビアに派遣されました (2024.7.6~2024.7.14)
About Us
私たちの公衆衛生学教室では、「多様性を力に変える」をモットーに、身近な地域から国際レベルまで、様々な健康課題を関係ステークホルダーをつないで創造的に解決できる人材の育成を目指しています。
例えば災害や感染症危機対応では、行政や医療機関、地域団体など、様々なステークホルダーと力を合わせて活動する必要があります。そのような調整を実現する、コミュニケーション能力や課題解決能力、パートナーシップ構築能力を養います。
また、実際に会議やシステムの資料づくりに参加することで実体験を通じて
多様性の価値を理解し、社会に反映するダイナミックな仕組みを学びます。
皆さんの新しい知識とアイデア、行動力を待っています。
広島大学公衆衛生学 教授
久保 達彦
Tatsuhiko Kubo, Professor, M.D., Ph.D
Our Mission
01
健康危機をデータでマネジメントする
保健・医療・福祉分野の政策研究を防災と国際を視野に入れて推進し、データに基づく検証と持続可能なヘルスシステムの構築に国内外で貢献します。
02
健康を時間と栄養でサポートする
時間生物に係る世界最先端のエビデンスを創出し、時間生物学的知見を反映したヘルスシステムを社会実装します。
お問い合わせ
Access
〒734-8553 広島県広島市南区霞1-2-3
基礎社会医学棟 7F
TEL: 082-257-5167 FAX: 082-257-5169
Department of Public Health and Health Policy,
Graduate School of Biomedical and Health Sciences,
Hiroshima University
1-2-3 Kasumi, Minami-ku, Hiroshima
734-8553, Japan
TEL: +81-82-257-5167 FAX: +81-82-257-5169
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huph-carp(a)hiroshima-u.ac.jp
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